この本だけしか読まない！前園真聖「第二の人生」は最高の書！
弱い心を認めて、自分にダメ出し
失敗するからこそ、学べることがある
自分が思っている自分と
周りが描いてる自分には
思ったより大きな見え方の違いがあるらしい
どこかで
天狗になっていたのかも
できるはずなのに
できない
等身大の自分よりも
大きく見せたがりで
本当の実力も伴ってないのに
できない自分を
できる自分にするには
相当なプライドや見栄えで着飾るしか無かった
いま思えば
大した責任もないのに
それを守ることに必死だった
かっこつけることに
必死だった
失敗がかっこ悪いと思ってた
いや
怖かった
馬鹿にされるんじゃ
あいつはできないやつだと
思われたくなかった
だから
とにかく
臆病だった
背伸びするので
精一杯で
正しい努力もしてなかった
気になるのは
人にどう見られるかだけ
だった
いまは、
少しだけ
風景が変わった気がする
具体的には正直わからない
でも
生かされているんだと
初めて思えた
情けなく思っているのは自分だけで
周りはそれほど
気にしてないこともわかった
まだまだ
不安がグルグル回る時もある
でも
それでもいい
自分は自分だから
ありがとうの気持ちをもって
日々に感謝
朝起きて
仕事があって
たまに
カラオケ行ったり
好きなラーメン食べたり
本に夢中になったり
音楽聴いたり
18切符で旅したり
当たり前じゃない
1日に
ありがと
- 作者: 前園真聖
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
休日の銀座は 外国人観光客で一杯 いつやるの？いまでしょ！
久しぶりの銀座
歩いても歩いても
目に飛び込んでくる光景
どこを見ても
外国人
日本という独自の文化に
興味をもって
沢山の外国人が
来日している
銀座のアップルストアも
溢れかえっている
アジア
オセアニア
アメリカ
ヨーロッパ
実に様々な
人々が
日本という国に興味をもっている
さてさて
本題は、、、、
彼らと
会話したい
どうする？
やっぱり
英語でしょ！
いつやるの？
いまでしょ！
始めるのに
遅いなんてことはない
早速
スタンフォード大学卒業式での
スティーブ・ジョブズのスピーチを
聞き返してみた
やっぱり
イイ！
ティムクックの
スピーチもイイ！
connecting the dots！
点と点が
やがて線になる！
これがボク
そのまんまのボク
きれい
誠実
真面目
正しい
清い
そんな言葉しかなかった
目指してなかった
人を信じてた
てか
違うのかも
今のボクが
どうやら
ボクらしい
めんどくさいことは辞めて
カンタンにいこ
シンプルさいこう。
一生懸命やった
忙しさに
ただ忙殺された
いや
忙しくしたフリ？をしていた
自分の頭で考えることを辞めていた
止めていた
それほど
余裕がなかったのだろう
そのときは
懸命だったのだろう
疑うことも無かった
ただ言われるがままだった
気づくこともなかった
比較した
保身した
自分なりの考え＝悪
とも考えた
自分が信じるもの
みるもの
いや違う
最後は
直感
大切なものは目には見えない
星の王子さまのセリフを借りる
これを
実感しつつある
本能で感じられるかどうか
五感で感じ
信じて
行動する
物事を難しくするのは
いつも
自身の頭の中
ホントは
いたって
シンプル
いかに
本質を感じ
ムダをなくし
動くか
シンプル
さいこう。
好き嫌いはイナメナイ♫
学べば学ぶほど
科学やインターネット、インフラ
整えば整うほど
逆に
自然に帰還する
空が青いこと
緑がきもちいいこと
風が草に触れて出る音
犬や猫の愛らしいたたずまい
田舎の星が圧倒的にきれいなこと
ただ
人の心は
きれいなことを求めるけど
汚いということ
争いが好きなのだろう
巡り合ったことを喜ばず
なんでかな？
なんでかな？
でも
それでいいとも思う
期待しないこと
分かり合えると思わないこと
それを前提で
捉えれば
楽なのに
わかるわけないじゃん
育ってきた環境が違うから
好き嫌いはイナメナイ♫
山崎まさよし
朝が来ることにありがとう
気づけないことがある
人生には時として、レンガで頭を殴られるほどの衝撃でないと
気づけないことがある
信じるも信じないも
あなたの自由
どっちを選ぶかは
自由
どちらを選べば自分らしく生きられるか
誰も教えてくれない
自分で選択する
人に裏切られたり
傷つけたらたり
倒れたり
人の目を見られなかったり
大切なのは
その出来事に
どう意義づけするか
本気で生きるか
偽って生きるか
本能に従えばいい
胸に手をやり
心の声に耳を貸してあげればいい
辛い時心の支えになったのは
何ですか
誰がいてくれましたか
自分1人でしたか
メールをくれた人は誰ですか
電話をくれた人は誰ですか
実はもう大丈夫なんじゃない
言い訳したり
ブレーキ踏んでませんか
偽りの仮面を被ってませんか
そこから
何か気づくことはありましたか
変化したのはあなただけですか
毎日同じ人なんていないんじゃないかな
日々、刻々と人は変わるから
なんでって？
大切なものは
たいてい目には見えないから
なんだか
星の王子様みたいだけど
本当に
目には見えないから
だから
目で見るより
耳で聴くことを大切にするようになった
耳で聴くより心で感じることを大切にするようになった
要は
頭で考えるより
心で感じろ
考えるより
踏み出しちゃえ
やるか
やらないか
こたえはいつもシンプル
難しくしなくていい
素直になることで人は楽になる
例えようがない閉塞感の中で生きてきた
うまく言葉では言えないけど
とにかく生きづらかった
その理由はわからないけど
苦しかったし
他人のことばかり気にしてた
自分らしさを上からぎゅっと押さえつけることで
生きられると思ってた
自分が我慢することが
唯一の解決法だと思ってた
でも
違ってた
一番大切なのは
自分の心に素直なこと
ありのまま
弛まず
焦らず
ゆっくりと
この言葉が毎日の口癖になった
いまは
怒るし
泣くし
笑うし
楽しい日がある
つまらない日がある
やりたいことがある
やれないこともある
めんどくさいことばっか
それでも
生きてていいと
思えるようになってきた
そして
1人じゃ生きられないって
さぁいこう
未来はあかるい
明日はきっといい日にするのさ
いまこの時の幸せ
華やかでないかもしれない
目立たないかもしれない
質素かもしれない
ものはないかもしれない
週に一度かもしれない
月に一度かも
年に一度かも
それ以上に
日々の
さりげない場面を喜べることが
幸せなのかもしれない
仕事があること
飯が食べれること
誰かと話せること
不安に思うこと
泣くこと
笑うこと
眠れること
起きれること
当たり前なことが当たり前じゃないと思えた時
嬉しくなる
だから
苦労や孤独な時間が大切
ありがとう
すべてのこと。
