無性に食べたくなる?餃子と言えば、、、宇都宮!という訳で餃子の本場宇都宮に行ってみた。驚きの新事実とは???気になるぅーーー。
何故か、無性に餃子が食べたくなった。
そして、青春18切符を買った。
気がつくと、電車に揺られていた。
大宮駅まで1時間ほど。
そこから、宇都宮駅までさらに1時間強かかるらしい。
車中、読書をしたり、
時折車窓から見える田園風景に見とれていた。
実にのどかだ。
のどかさを求めていた私には
もってこいのtime pass
宇都宮に着いた時には、
すでに15:00近くを周っていた。
久々の宇都宮。
もうかれこれ何年振りだろうか。
餃子の街というイメージしか残っていない。
どうやら、
目的のお店までには、15分ほど歩くらしい。
JR宇都宮駅から東武宇都宮駅方向へ真っ直ぐ歩く。
その道々、外観を楽しむ。
川を渡る。名前は分からない。
地元の人、そして外国人観光客がちらほら。
しかし、あまり目立った建物は無く、
懐かしい?雰囲気が漂っている。
歩くこと20分ほど、まだ目的地には着かない。あれ、おかしい。
地図アプリで確認してみる。
やはり、通り過ぎていたみたいだ。
大きな神社があり、どうやら今日はお祭りがあるようであちらこちらで準備をする光景が見える。
そして、目的に到着。
JR宇都宮駅から、歩いて30分ほどかかってしまったが。。。
ここである。
わたしが来たかったのは。
「正嗣 」まさし。
黄色い看板が目印である。
店を覗いていると、店員さんが出てきた。
そして、注文のシステムを教えてくれた。
かなり空腹だったので、ライスを食べようと思っていたが、餃子以外のメニューは無いらしい。
それでも良い。
メインは餃子である。
焼餃子を2人前注文した。
店内は、餃子を焼く熱気と調理人のこだわりという熱気が入り混じり、独特の雰囲気があった。
ひっきりなしに客が入れ替わり立ち替わり
入店してくる。
【食べログ】↓↓↓
https://s.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9000046/
美味かった。
本場の餃子。
1人前210円。
この美味さでこの安さ。
正直驚いた。
また、来たいと思った。
お店の餃子への愛着が、味から伝わってきた。
言葉はいらない。
その後、宇都宮を歩いた。
道を尋ねると、地元の女性が2人、
分かりやすく丁寧に説明してくれたのが
実に嬉しかった。
こういうところに、その土地の人柄が
現れるとわたしは思っている。
どこかミステリアス、
実直な人
誠実な街
これがわたしが観た宇都宮だった。
ありがとう。
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