【リオ五輪選手と イチロー選手】一流アスリートの共通点とは?
リオ五輪が始まって、数日が経ちました!
連日、各種目の激戦が展開されています!
そして、体操男子団体金メダル!
内村航平選手の個人金メダル!
水泳、柔道のメダルラッシュ!!!
24時間、テレビにかじりつくことはできませんが、見ていて気づいたことがある。
🔴選手たちのコメントからの考察!
銅メダルをとった選手は、
悔しいと語る。
銅メダルって、世界の3位ですよ。
世界で3番目に強いってことですよ!
でも、選手は、
悔しさを口にする!
なぜ???
メジャーリーガーのイチロー選手!
3000本安打本当におめでとうございます!
3000本安打に至るまでの道のり
本当に苦しかったのだと思います。
会見で、やっと表情が緩ませることができたのが、印象的でした。
しかし、イチロー選手は、
休まない。
何故って???
もうすでに、次の目標を作っています。
確実に。
🔴銅メダルでどうして、悔しいの???
選手たちを見ていると、見据えている到達点が違うと感じた。
銅メダルをとった選手は、銀メダルにはあと一つ!
金メダルには、あと2つ!
ここまでくれば、実力は紙一重!
そして、選手は金メダルを取れると信じてやってきた。
このリオ五輪で、金メダルを取るために
4年間!いや、20年、30年と
努力をしてきている。
だから、悔しいのだ!
🔴一流選手の共通点とは?
敵は周りの選手ではない。
敵は己だという事。
周りは騙せても、自分自身は騙しようが無い。
そして、彼らは常に
自分と戦っているのだ。
例えば水泳では、
自分が打ち立てたタイムをさらに
縮めるには?
指先は伸びているか?
スタート時の飛び込みは、遅れていないか?
50メートルで息継ぎは何回必要か?
50メートルで何回、水をかけば一番効率が良いか?
8レースのうち、どこのレーンが一番泳ぎやすいか?そのためには、何位で決勝に臨めるのか?
彼らは、常に自分と戦っている。
だから、自分のベストパフォーマンスができることが、一番の喜びではないだろうか?
その結果が、順位として表れるだけだと思う。
順位だけで見るのでなく
五輪選手の姿を見て
感動するのは
積み重ねてきた努力の結晶が
画面を通じて、ビンビンに伝わってくるからだ。
男子マラソン
カンボジア代表
猫ひろし選手にも
期待している。
人間の可能性は無限大だ。
心からありがとうと伝えたい。
🔴最後まで読んでくれてありがとうございます。ポチッとしてくれたら、嬉しいです。
↓↓↓
にほんブログ村
↓↓↓
人気ブログランキングへ