よーつーもちブログ

FLATに自由に思ったこと書いていきます。ぜひお立ち寄りください。

【未来の仕事→ヒトができること】

お久しぶりです。
今日は、未来の仕事について
語り合いましょう。


時代は、2016年。
2020年には東京オリンピックがあり
準備をすすめている。

新たに構築される
ネットや交通などの
インフラの整備も着々とすすむことが
予想される。


AI
VR
など
聞いたことのない言葉が
どんどん耳に馴染み
ごく当たり前のように
私たちの生活の中心に
取って代わる日も近い。

そのスピードは、間違いなく
私たちの
予想をはるかに超える速さであろう。


2020年〜2030年には
間違いなく
起こり得る
現実だ。


①残すべきもの
①残らないとならないもの
↕︎↕︎↕︎↕︎↕︎↕︎↕︎↕︎↕︎
②必要とされないもの
②必然に淘汰されるもの

上記2つ。
この住み分けが
すすむのだ。






🔴なくなると予想される仕事
レジ係り
配達員
データ入力
運転手
清掃系
調査員
事務
など。







🔴必要とされるのが予想される仕事
介護職員
教職関連
カウンセラー
クリエイター
植木職人
プログラマー
など。


上記は、個人的意見なので
全てが当てはまるわけではないかもしれないが
たいていは、当たっているはずだ。
この両者の違いは何でしょうか?

それは、
ヒトの代替えができない仕事かどうかである。







🔴ヒトが力を発揮できる仕事とは?

ヒトがヒトたらしめるもの
それは
創造力である。


単一的な仕事ではなく
柔軟な考えができるということ。

対ヒトの仕事。
例えば教育関係。
これは、ヒトを育てること。

介護職員
これは、高齢者への思いやり。


カウンセラー
これは、ヒトとの共感、安心感。


共感できること。
意気投合できること。
ヒトとの出会いの化学反応で生み出す創造。
スキルとスキルを融合される発想。
生活の中で役立つものを探せる力。

ヒトだからできることである。


技術革新は
物質的にヒトを豊かにする。
反面
使い方を間違えば
ヒトを貧しくする。


何故か?
間違って使えば
利便性のみを追求し
自然を破壊するだろう。

ヒトを騙すのに使えば
ヒトを傷つける道具になるだろう。


目先の利益だけに
目がいったとき、
技術革新は
間違いなく
脅威になる。


今を生きるヒトだけのことしか考えられない社会になる。
もはや
未来に生きるこどもたちに残すものは
負の遺産だけである。


そうしないためには、
残るべきものは残さなければならない。


ヒトがヒトたらしめる
優しさや創造力
人間力、いたわり
友情、歴史
紙の本
など。






🔴心の分野に関連する仕事は残る。
そして、新たな仕事もどんどんできる。
いまの私たちでは想像できない仕事が
量産されるはずだ。

10年後20年後、いやもう5年後かもしれない。
大半の人は、気づいていないだけで
もうすでに変化しているのだ。






🔴これからの未来どうすれば、よいのか?

ただ一つ
磨き続けること。

この一言に尽きる。

ヒトは、もともと優しさをもっている。
それをどう使うかは
その人の生育環境、経験などから作られた
価値観で決まる。


仕事であれば、
1年、2年は一生懸命だろう。
10年後どうだろう?
20年後どうだろう?

磨き続けてるヒトは
必ず残る。

仕事に慣れ、
慢心になり
横柄な態度になり
権力を私事に使うヒトは
淘汰される。


一方
常に私(わたくし)を見つめ
目標を立て
行動し
反省し改善するヒトは
残る。





🔴偉大なイチロー選手は
なぜ結果を出し続けられるのか?


彼の敵は
彼自身しかいないからである。

もはや、敵は相手ピッチャーではない。
私自身であることを知っている。


何故か?
偉大なイチロー選手
の技術があれば
打てない球は無い。
打てる打てないは
自分の普段通りのパフォーマンスができるか否かだけである。


ベストパフォーマンスをするために
彼は
毎朝、カレーを食べる。
毎日、同じ時間に球場に入る。
そして、目の前のことに集中する。
1打席1打席に集中する。
ヒットがでれば分析する。
ヒットが出なければ、また分析する。
原因を突き止め工夫する。
そして、更なるベストパフォーマンスを出すために毎日を過ごす。


【ストイック】という言葉になるのだろうか。


ただひたすらに
磨き続ける。

これだけだ。
あなたの毎日
磨き続けていますか?

前進していないと
感じているならば、
もはや
後退しているのと
イコールである


何でもよい。
興味のあることでよい。
挑戦しよう。
そこからしか何も始まらない。


生きる上で
必要の無いことは、

言い訳をすること

である。


🔴最後まで読んでくれてありがとうございます。
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