よーつーもちブログ

FLATに自由に思ったこと書いていきます。ぜひお立ち寄りください。

【楽しい 子育て どうすればいいのかなぁ?】

🔴親がこどもにできること
親がこどもにできることって
何だろうか?



危険の無いように世話をする
ご飯をあげる
興味のあることをさせてあげる
しつけを教える
など、
家族ごとにその役割は異なるが
様々な役割があるのだろう。




🔴実際にできてると実感してますか?
実感できている方、素晴らしいです。
まだ実感できていない方、素晴らしいです。

何故かって?

答えは
無いからです。





🔴答えが無いならどうすれば良いのか?
簡単です。
一言で言うと、
親自身がキラキラ輝くこと☆





🔴なんで、親がキラキラするのがいいのか?
自分の子どもに限らず
人と人は心で繋がります。


例えば、
①親が路上にポイポイ捨てていたら
こどもは、真似します。


②親が、お隣さんの悪口を言っていたら
それも真似をするようになります。


③親が仕事の愚痴を、毎晩酒を飲んで
言っていたら、同じタイプになるかも
しれません。
(半面教師もあります。)


④親が他人と比較して、自慢ばかりすると
それを真似します。

このように、
こどもは親を見て、聞いて、感じて
察して、真似して大きくなります。
というか、、、


そうにしかなれません。


つまり、
こどもにとっては、
【親が全世界】
なのです。




🔴【思うようにならなくて当たり前】

ヒトのこどもは、他の動物と比べて
手をかけないと育ちません。

例えば
鹿のように、産まれてすぐには、
立つことができないですよね。


そう考えると、ヒトの親子関係は
【育ててあげる】観点ではなく
【ともに育つ】が合っていると思います。


親も、子育てに関しては
ピカピカの一年生です。

だから、分からなくて当たり前。
できなくて当たり前。
失敗して当たり前。
思うようにならないのが当たり前。
なのです。



こどもを
こうしたい
ああしたい
と思えば思うほど
できない自分を責めるでしょう。

それは、もったいないことです。






🔴【ともに育つにはどうすればいいの?】
親がキラキラすること。
親が楽しむこと。
親がおもいきり、趣味に没頭すること。
↓↓↓↓

そんなこと、言ったって現実的に無理!
と言われてしまう気がします。


確かに、乳幼児期にそれを実現するのは
難しいかもしれません。


じゃあ、どうしよう?
発想の転換です。




☆こどもが急に泣き出す!
↓↓↓↓
あやしても泣き止まない
↓↓↓↓
イライラしないでちょっと冷静になる。
↓↓↓↓
原因らしきものが見つかる
↓↓↓↓
遊びを中断しちゃった?
お腹がすいたのかも?
もう少し、抱っこして欲しかったのかな?
友達のおもちゃを貸して欲しかった?
↓↓↓↓
必ず、原因がある。(大人と同じです)
↓↓↓↓
共感する
↓↓↓↓
こどもが、泣き止む。






🔴こどもが泣きまくる時って?



【ダメだからダメ!って言った時!】



理由もなく、ダメと言われると
炎のように泣き続けます。

こどもが分かる方法で伝えましょう。


①言葉がわからない年齢なら、
他の興味に気持ちをもっていってあげる。


②病院に行くのが嫌なら、
【大好きなぬいぐるみの〜ちゃんと
一緒にいこうね】
と声をかける。


③苦手な野菜なら、
大好きなカレーライスといっしょに、食べてみる。

などなど。
その子に合った方法を考えると
楽しくないですか?


この繰り返しで
その子の個性がわかってきて
親にとっても、人間関係の学び
にもなるし、
人への接し方を考え直すきっかけ
になるかもしれません。





🔴親の好きなことをこどもといっしょにやってみよう!
こどもは、好奇心のかたまりです。

親が料理が好き→一緒に野菜を洗ってみる

ギターが好き→一緒にアンパンマン
弾き語りする
車が好き→障害物を作って、ミニカーで遊ぶ

裁縫が得意→オリジナルのミサンガを作る
何でもいいです。
(●安全管理だけはきっちりしてください)



親がキラキラと楽しめることを
こどもとやってみる。


こどもは飛びついて
一緒にやるでしょう。


そして、
うちの父ちゃん、母ちゃん
すげえ!

と思うでしょう。

そして、また
面白いこと
楽しいことを親が学び
こどもとやってみる。
↓↓↓↓

父ちゃん、母ちゃん
すげえ!
まだ知ってるのか!
遊びの天才や!

と思うでしょう。



🔴親が楽しむこと=親ができること
だと、わたしは思います。
何かを教えることでもない。
常識を伝えることでもない。


ただ
ワクワクやキラキラを
一緒にやるだけ。


これだけで
良いと思います。


だから、
親だからとか
こうしなきゃとか
何もルールなんて
ありません。

心から
楽しんでみてください。

疲れないでいいですよ。
お父さん、お母さんは
もう十分に
頑張ってますから。

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