こどもって、なんで、一度言ってもわからないの？

こどもって、
同じこと繰り返しますよね？

『ダメだって言ったのに？』

こどもって、そういう生き物なんです。
なんて言われても、なかなか
腑に落ちませんよね。

つい、イライラしたり
起こってしまったり。。。

そして、怒るたびに
起こったことを反省しちゃう繰り返し。。。

そこでひとつ提案です。

自分の幼かった頃を思い出してみてください。
以外と、自分のお子さんが今やってることと同じことをやってませんでしたか？

どうでしょう？

♫シンキングタイム♫

🔴こどもも大人も同じ
こどもの社会は大人と比べて狭いです。
就学前は、せいぜい
親
親戚
幼稚園
保育園
これくらいです。

それが、こどもの全世界です。

そう考えると
わからないことがいっぱいですよね。

こどもの頭の中のイメージっ
↓↓↓↓
分からないから
知らないことだらけ。
↓↓↓↓
知らないこと、分からないから
やってみたい。(好奇心)
↓↓↓↓
やってみたいけど、勇気がでない。
唯一、親が協力者
↓↓↓↓
親を使って、試して見る
↓↓↓↓
成功すれば、またやってみたい！
失敗しても、次はうまくいくかもしれないから
やってみたい！
↓↓↓↓
目標をクリアしたら
別のことをやってみたい！
↓↓↓↓
親に協力してもらう！
↓↓↓↓
やってみる！
↓↓↓↓
無限ループ

この繰り返しです。
こどもは、未来の創造者です。
そして、私たちの時代以上に
グローバルな時代を生きることになる。
それは、創造力無しでは生きていけなくなるでしょう。
なぜなら？
インターネットの普及して
情報が溢れ
今ある仕事のほとんどが
AIなど人工知能によって
取って代わります。

ヒトができることが
どんどん少なくなります。

🔴2030年に必要になる力とは？

唯一、人の強みは
創造できることです。

だからこそ、
こども時代に
あれもこれも
好奇心にしたがって
とにかくやってみる経験が
必要です。

失敗するも良し。
成功するも良し。

大切なのは、
一つのことにどれだけ集中できる努力を身につけられたか。
集中できる人は、たいてい
何をやっても成功します。
諦めないから。
粘り強くやり続ける努力が自然のうちに身についているからです。

🔴ダメなことを、やろうとするのは、
人一倍好奇心がある証拠。

ダメだと言われてもやり続ける子は
努力できる才能があるんだと思います。

自分が納得いくまで
やりたいという
強い個性があるんでしょう？

もちろん、ひとに迷惑をかけることは
いけないので、伝える必要があります。

しかし、
ダメことをやってしまうくらい
好奇心に満ち溢れてると考えることもできると
思ってみてもいいと思います。

この子にどんな才能があるんだろう！
と考えるだけで
将来が
ワクワクしますよね。

こどもは、何でも遊びに変えてしまう
天才です。

その想像力、クリエイティビティが
かならず発揮されます。
安心してください。

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