よーつーもちブログ

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歴史にまなぶ

日本史上、独自の文化がある

侍サムライ


なぜここまで
忠義に生きることができたのか?

日本は、島国で
隣接する国も無いため
他国との争いよりも
藩と藩の争いが主だった

藩(一国)を守るためには
領土を拡大し
盟約を結び
藩を安定させて行く他
道は無かった

その藩を守るためには
戦イクサ
が必定だった

そして
戦に勝つためには
個人では勝てない
藩という大きな組織で
戦い勝利することが
戦国の道だった

侍は
殿のため
藩のため
民のため
に自分を犠牲にしてまで
戦った


明治維新
開国し
西洋の文化に触れ
近代化した日本。


戦国、復興できたことも
サムライの魂があったからこそであろう

その精神には
覚悟が備わっている

気合いと根性ではどうにもならない
という時代であろうが

最後は
気合いと根性であろうと思う


便利になり過ぎた今
ハングリー精神を
忘れては
何事もなし得ない


志を持った人が
勝つ

志の無い人は
結局、負けることになる

これは、
厳しいけれど
現実である

自分の保身のために
生きているような人は
何事もなし得ないだろう

人とは面白いもので
私は保身をしていないと本人は思っていても
客観的視点から見ると
分かるものである

だから
良き友をもとう
良き師を探そう


人とつながれば
自分のことを客観的に見える


こもっていては
自己の観念でしか
捉えることはできない


その覚悟
幾多の